ロート製薬×UVケア

UVケアは、肌の健康を守る第一歩。 ロートが目指す、
スキンケアできるUV。

UVケアコーディネーター たけ

ふだんの仕事の内容を教えてください

ロートでは社内の異なる部門の業務を兼任できる制度があり、現在はUVケアの研究開発・営業・啓発活動の3足の草鞋をはいています。ものづくりの川上から川下まで関わることで、タイムリーに、開発者としての想いもくみ取りながら、営業現場での情報の橋渡し役になれていると実感しています。また、UVケアの大切さを広めるため、企業研修や親子向けイベントなどで講演やワークショップを行なっています。

仕事のなかでハートが動く瞬間は?

人との距離を縮めて信頼を得ることができた時です。販売員さんに向けて勉強会などをおこなっていると、「先生」と呼ばれることもあって最初は堅苦しさを感じていました。でも、単なる“会話”ではなく“対話”をすることを心がけているうちに、その方の生活の一部に入り込んで世間話もできるような距離感になれた時は喜びもひとしおでしたね。人との交流を通して、お客様と、販売店様と、ロート製薬をつないでいくことが、私の原動力になっています。

お客様に届けたいハートはなんですか?

近年、紫外線量が増加していますが、紫外線は皮膚の細胞や組織にも影響を及ぼすため、健康な肌を保つためにはUVケアはますます重要なものになっています。ロート製薬ならではのスキンケア研究を日やけ止めにも応用し、「焼かない」という外側からのアプローチと、「肌を健やかに保つ」という内側からのアプローチで、スキンケアもできる日やけ止めをお届けし、太陽のもとで楽しく生きるための選択肢を広げていきたいですね。

明⽇の世界をどんなふうに
変えていきたいですか?

UVケアは、特別なことではなく、スキンケアの基本かつ重要ステップであるというのが常識!という世界にしていきたいです。業界に先駆けて「光老化」にいち早く着目したり、逆転の発想で紫外線を味方につける技術を開発したり、ヒアルロン酸などのスキンケア成分を贅沢に配合したり…と、長年の日やけ止め研究を続けてきたロートだからこそ、日やけ止めがスキンケアの一部として取り入れてもらえるような使い心地を更に追求し、よりよい処方や新たな剤型の開発にもチャレンジし続け、もっともっと身近なものにしていきたいと考えています。

UVケアコーディネーター たけ

私のハートを動かすキーワード

自然体、会話でなく対話、コネクト

ロートは、ハートだ。